中谷通恵(ナカヤ ミチエ)
・元小学校教員
・「子どもとメディア北海道」副代表兼事務局長
・NPO法人お助けネット代表(白老町の子育て支援団体)
(http://blog.canpan.info/otasuke/)
・NPO子どもとメディア公式インストラクター
・ネット健康問題啓発者全国連絡協議会認定インストラクター
・北海道生涯学習審議会委員、白老町訪問型家庭教育相談員他
講演テーマ例
- 乳幼児期から見通そう!子どもとメディアの良い関係~大人のできること・すべきこと~
- スマホ・ネット・ゲーム~心(脳)と体を守り、未来につながる使い方を考えよう~
- ネットゲーム依存症は、疾病です! ~予防のために大人のできること・すべきこと~
- 自己肯定感・非認知能力の育み方 ~ネット・ゲームとのつきあい方が決め手に?!~
- 子どものネット健康問題を考える ~望ましい生活習慣と、ルールづくり~
インストラクターからひとこと
★2010年からインストラクターとして、全道100以上の市町村を回り、乳幼児から高校生までの保護者・先生、地域の方々に講演をし、児童・生徒には授業をさせてもらいました。ゲームやネットの長時間使用による子どもの健康問題が心配です。家庭でのコントロールや学校での学びが、年々必要になっていると強く感じます。
★子どもの心や体の発達には段階があります。乳児期・幼児期・学童前期・学童後期・青年前期(中学生)・青年後期(高校生)それぞれで、必要不可欠な遊びや体験・学び、人とのコミュニケーションがあります。また「情報モラル教育」と言っても、それぞれの時期で理解できる内容が違うのです。
★ネットが欠かせない社会をより良く創造していける自立した大人に育ってほしい・・・・そのためには、大人として、ネットの利用も含め子どもたちに何をどう伝えるのか・・・一緒に考えるための情報を提供できたらと思います。全道どこへでも参りますので、気軽にお問合せくださいね。